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読みもの

日本で一番簡単?!「お食事エプロン」の作り方

  • 執筆者の写真: Izumi
    Izumi
  • 2018年3月30日
  • 読了時間: 2分


子育てと保育士を経験して、ちょっとした工夫で子どもの成長を促すコツがあることを知りました。



子どものことを一番に知るママだからこそできること。子どもが使いやすいように工夫したハンドメイドで、できることを増やしてあげることができます。手芸初心者でも忙しいママでもできる、ハンドメイドレシピを公開します。




名付けて「ママと子どもの自信を育てるハンドメイド」



第一弾は『日本で一番簡単?!「お食事エプロン」の作り方』



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子どもの食べこぼしの後片付けに疲れてしまうことはありませんか?今回は、日本で一番簡単?!「お食事エプロン」の作り方をご紹介します。タオルを利用した幅広サイズなので、服も汚れにくく、お洗濯もしやすい優れものです🎶縫うのも一箇所だけですぐできますよ!



保育園で実際に使っているものをアレンジしました。



子ども対象年齢:0〜2歳


※3歳児トルソーに着せたところ。洋服の広い範囲をカバーできます。





●用意するもの

フェイスタオル 1枚(今回は横32×縦73cmを使用)

ゴム 9mm(12コール)(平ゴムが安全です)

その他、ミシン糸、ゴム通し


●できあがりサイズ

横32×縦35cm


<下準備>

・タオルを縦に40cmに切る。

・ゴムを60cmに切る。



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<作り方>


①タオルの上端を4cmの三つ折り(1cm縫い代)にして、5cm間隔位にまち針でとめる。




②縫い始めは返し縫いしてから、ミシンで矢印の方向に縫う。



③ゴム通しを使ってゴムを通す。ゴム通しがなければ、ヘアピンで代用する。




④お子さんの首回りに合わせてゴムの長さを調整する。ゴムの端は固結びをして、ゴムの端を布の中に隠したら出来上がり!




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<おまけ・使い方とお片付けの仕方>



子どもの首にエプロンをかけて使います。食事の時に机と子どものお腹が離れすぎていると、食べこぼしが散乱しやすくなります。机からこぶし分くらいあけるくらいに椅子を調整してあげましょう。



また保育園では、1歳後半位から食後にエプロンをくるくると丸めて、子どもが自分でカゴに入れるように教えます。



最初は大人と一緒に「くるくる」と言いながら丸める練習をしていくと、だんだん子どもだけでできるようになりますよ🎶




大人がカゴにビニール袋をセットしておけば、あとはエプロンと濡れ口拭きを入れるだけ!



食卓の近くに片付ける場所を作ってあげると、本当に楽しそうに片付けまで喜んでやってくれます( ´ ▽ ` )




<材料購入先>


・フェイスタオル ダイソー MONO AND CHRO



ちなみにわが子の離乳食は、とりあえず口に入れてはペーっと出すタイプだったので、食後は相当悲惨でした(笑)ちょっとしたコツをもっと早く知りたかったなぁと思います( ´∀`)



簡単にできるので、ぜひたくさん作ってあげてくださいね🎶



Izumi








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